家計簿を付けるのは面倒くさい。
でも、家計簿アプリを入れるほどではない。そう思ったことはありませんか?
実は、アプリが活躍するのは家計簿を付ける時だけではありません。
お金に関する煩わしさから解放されます。
具体的にお伝えすると
レシートをもらう必要がなくなる
クレカの履歴を確認する必要がなくなる
ATMに並ぶ必要がなくなる の3点です。
どれか一つでも煩わしいと感じていたら
あなたは家計簿アプリで得をします。
家計簿アプリで変わる生活
マネーフォワードMEの特徴
無料版と有料版の違い
無料版アプリを使い倒すアイデア
家計簿アプリで変わる生活
家計簿アプリは銀行の残高やカード、電子マネーの残高・入出金データを自動収集します。
すると何が起こるでしょうか?
まず、レシートが不要になります。
財布に入れる必要もなく、家計簿を付ける必要もありません。
次に、銀行・クレジットカードの残高確認が不要になります。
通帳の記帳やクレカ引落額の確認が不要です。
さらに、キャッシュレス決済が進みます。
現金の出納がなく、ATMに並ぶ必要もなくなります。
今までの買い物は
・現金で決済
・レシートをもらって保管
・持ち帰って家計簿を記入
でしたがすべて不要です。
さらに、現金の出納や収納をする必要もなくなります。
マネーフォワードの特徴
トップシェアを誇るマネーフォワードME、2021年4月時点で1,200万件の登録があります。
その理由は3つです。
連携可能な金融機関数が多い
家計簿アプリの生命線はデータ連携できる口座数の多さです。
マネーフォワードは2,600以上あります。
個々の連携先は割愛しますが、
・都市銀行/地方銀行/ゆうちょ銀行
・各社クレジットカード
・電子マネー/ポイント
・証券口座/iDeCo口座
・マイレージ
と連携可能です。銀行口座やクレジットカード以外に、証券口座やポイントまで連携できるのは素晴らしいですね。
どうしてそれが良いの?
家計簿アプリのデータ入力は以下①~③です。
①クレカや電子マネー記録読み込み(自動)
②レシート読み取り(手動)
③現金決済を入力(手動)
上記①の範囲が広いほど、記録の手間は減ります。
つまり、ほとんどの決済が自動で入力されるため、手間がなくなります。
高いユーザビリティ
AIによる自動学習
自動入力は便利ですが、間違った仕訳は修正が必要です。意図した費目と違うものを修正するのはストレスです。
マネーフォワードでは修正記録を学習するため、使うほど精度が上がる仕組みになっています。
費目のカスタマイズが可能
家計簿アプリで有りがちなのが、カスタマイズできないこと。しかし、マネーフォワードは違います。
食費や日用品のような大項目は変えられませんが、
小項目ならカスタマイズが可能です。
我が家は食費が多いため、以下のように小項目をカスタマイズしています。
手書きの家計簿でここまで細かく付けるのは不可能な領域ですが、マネーフォワードなら一瞬です。
高いセキュリティ
家計簿アプリは安全性が第一です。
マネーフォワードは、ログインに必要なID/PWのみを登録し、送金などの取引PWや乱数表は登録しません。
また、預かり時のデータは全て暗号化されており、第三者機関の評価も受けています。
セキュリティに関するページはこちらをご覧ください。
マネーフォワードの操作イメージ
マネーフォワードの使用感を見てもらいたく、画面イメージを掲載します。
自動取得されたデータを使って自動で家計簿が出来上がります。下記はサンプルです。
〈家計簿の画面〉
カテゴリ編集は以下のように設定可能です。
〈費目編集の画面〉
※マネーフォワードMEアプリより引用
無料版と有料版の違い
ここからは、無料版を使ってみて「イマイチかな」と思った部分を記載します。ほぼ全て有料版(プレミアムサービス)で補完できる内容なので、下記の内容に耐えられるのであれば、無料版でも十分です。
・連携可能口座数が10件
・資産/負債のグラフ表示は不可
・銀行/カード情報等の一括更新ができない
・銀行/カード情報等の更新頻度が低い
・ポイントの有効期限表示機能がない
・口座引落のアラートがこない
・過去1年以上前のデータは参照できない
筆者は現在、有料版「プレミアムサービス」を利用しています。
月額500円のサービスですが、2年続けている今でも満足して使っています。
まとめ
家計簿アプリは家計の記録のみならず、レシート保管や残高確認が不要になる画期的なサービスです。
マネーフォワードは連携可能な口座数が多く、操作性の高さ等から業界首位の座をキープしています。
連携口座数数10以内であれば、無料版でも十分な働きをします。
初期設定に手間はかかりますが、一歩踏み出してお金に関する煩わしさから解放されましょう!
今なら、1か月間有料版をお試し利用できるキャンペーンをやってます。まずお試しで有料版を使ってみて、1か月後に無料版に切り替えるのがお得です。
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