家計簿を付けるのは面倒くさい。
でも、家計簿アプリを入れるほどではない。そう思ったことはありませんか?
実は、アプリが活躍するのは家計簿を付ける時だけではありません。
お金に関する煩わしさから解放されます。
具体的にお伝えすると
レシートをもらう必要がなくなる
クレカの履歴を確認する必要がなくなる
ATMに並ぶ必要がなくなる の3点です。
どれか一つでも煩わしいと感じていたら
あなたは家計簿アプリで得をします。
家計簿アプリで変わる生活
マネーフォワードMEの特徴
無料版と有料版の違い
無料版アプリを使い倒すアイデア
![](https://3papamama.com/wp-content/uploads/2021/11/1106-1-300x169.png)
家計簿アプリで変わる生活
家計簿アプリは銀行の残高やカード、電子マネーの残高・入出金データを自動収集します。
すると何が起こるでしょうか?
まず、レシートが不要になります。
財布に入れる必要もなく、家計簿を付ける必要もありません。
次に、銀行・クレジットカードの残高確認が不要になります。
通帳の記帳やクレカ引落額の確認が不要です。
さらに、キャッシュレス決済が進みます。
現金の出納がなく、ATMに並ぶ必要もなくなります。
今までの買い物は
・現金で決済
・レシートをもらって保管
・持ち帰って家計簿を記入
でしたがすべて不要です。
さらに、現金の出納や収納をする必要もなくなります。
マネーフォワードの特徴
トップシェアを誇るマネーフォワードME、2021年4月時点で1,200万件の登録があります。
その理由は3つです。
連携可能な金融機関数が多い
家計簿アプリの生命線はデータ連携できる口座数の多さです。
マネーフォワードは2,600以上あります。
個々の連携先は割愛しますが、
・都市銀行/地方銀行/ゆうちょ銀行
・各社クレジットカード
・電子マネー/ポイント
・証券口座/iDeCo口座
・マイレージ
と連携可能です。銀行口座やクレジットカード以外に、証券口座やポイントまで連携できるのは素晴らしいですね。
どうしてそれが良いの?
家計簿アプリのデータ入力は以下①~③です。
①クレカや電子マネー記録読み込み(自動)
②レシート読み取り(手動)
③現金決済を入力(手動)
上記①の範囲が広いほど、記録の手間は減ります。
つまり、ほとんどの決済が自動で入力されるため、手間がなくなります。
高いユーザビリティ
AIによる自動学習
自動入力は便利ですが、間違った仕訳は修正が必要です。意図した費目と違うものを修正するのはストレスです。
マネーフォワードでは修正記録を学習するため、使うほど精度が上がる仕組みになっています。
費目のカスタマイズが可能
家計簿アプリで有りがちなのが、カスタマイズできないこと。しかし、マネーフォワードは違います。
食費や日用品のような大項目は変えられませんが、
小項目ならカスタマイズが可能です。
我が家は食費が多いため、以下のように小項目をカスタマイズしています。
![](https://3papamama.com/wp-content/uploads/2021/08/080701-166x300.jpg)
手書きの家計簿でここまで細かく付けるのは不可能な領域ですが、マネーフォワードなら一瞬です。
高いセキュリティ
家計簿アプリは安全性が第一です。
マネーフォワードは、ログインに必要なID/PWのみを登録し、送金などの取引PWや乱数表は登録しません。
また、預かり時のデータは全て暗号化されており、第三者機関の評価も受けています。
セキュリティに関するページはこちらをご覧ください。
マネーフォワードの操作イメージ
マネーフォワードの使用感を見てもらいたく、画面イメージを掲載します。
自動取得されたデータを使って自動で家計簿が出来上がります。下記はサンプルです。
〈家計簿の画面〉
カテゴリ編集は以下のように設定可能です。
〈費目編集の画面〉
※マネーフォワードMEアプリより引用
無料版と有料版の違い
ここからは、無料版を使ってみて「イマイチかな」と思った部分を記載します。ほぼ全て有料版(プレミアムサービス)で補完できる内容なので、下記の内容に耐えられるのであれば、無料版でも十分です。
・連携可能口座数が10件
・資産/負債のグラフ表示は不可
・銀行/カード情報等の一括更新ができない
・銀行/カード情報等の更新頻度が低い
・ポイントの有効期限表示機能がない
・口座引落のアラートがこない
・過去1年以上前のデータは参照できない
筆者は現在、有料版「プレミアムサービス」を利用しています。
月額500円のサービスですが、2年続けている今でも満足して使っています。
まとめ
家計簿アプリは家計の記録のみならず、レシート保管や残高確認が不要になる画期的なサービスです。
マネーフォワードは連携可能な口座数が多く、操作性の高さ等から業界首位の座をキープしています。
連携口座数数10以内であれば、無料版でも十分な働きをします。
初期設定に手間はかかりますが、一歩踏み出してお金に関する煩わしさから解放されましょう!
今なら、1か月間有料版をお試し利用できるキャンペーンをやってます。まずお試しで有料版を使ってみて、1か月後に無料版に切り替えるのがお得です。
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